New Items
JORNAL
ボタニカルキャンドル
2021.02.16
ボタニカルキャンドルを入荷しました!
東京世田谷にて、キャンドルのワークショップをされている @andcandle41 さんの作品を販売開始しました。
入荷したキャンドルはソイ(大豆)ワックスやパーム(ヤシ油)ワックスを使っているので有害物質が少なく、燃焼時間が長いのも特徴です。
ご自宅用にも、プレゼント用にも安心してご利用頂けます。
また、普通のキャンドルとは違った炎の形になるウッドウィックを使ったキャンドルもおすすめポイントです!
メッセージでのやりとりだけで仕入れのお話が進んだのですが、とても丁寧に対応してくださり、共通点があったりと、チャットが大盛り上がり。
キャンドルの上手な灯し方や、細かな特徴を教えて頂きとても勉強になりました!
コロナがなければすぐにお会いしたいのですが、お会いできる日までキャンドルを灯して想いを馳せることにします。
入荷キャンドルのご紹介
Aroma Botanical
育てるように灯す
フレグランスオイルのたっぷり入ったあたたかみのある明かりのキャンドルです。電気のスイッチを入れるのとは違い、キャンドルの様子を見ながら灯していくことが最後まで楽しめるコツです。
<燃焼時間>
約35時間
<主原料>
主にソイワックスですがひび割れ防止のため1割パラフィンワックスが入っています。ソイワックスは大豆で出来ており、空気を浄化してくれる作用があります。ナチュラル素材な分、ひび割れをしたりと障害が出ることもあります。
<おすすめの灯し方>
約2時間ずつ灯していただくと、フチが残り中心だけ抜けてランタンのようなかたちに変形しながら灯っていきます。
少ない時間を繰り返し灯していくと綺麗に中心が溶けず途中で酸欠状態になり、灯りにくくなることもあります。
<注意点>
風の吹いている場所(エアコンなど)で、2時間以上灯すことはボタニカルキャンドルには適していません。同じ場所だけに火があたってしまったり、長時間灯しすぎますと、徐々に上部の蝋の壁が薄くなってしまい、ドライフラワーなどへの引火の可能性がございます。
蝋が溢れる可能性もありますので、キャンドルの下にトレーやお皿など敷いて灯してください。
Woodwick Candle
音、香り、灯りを楽しむ
芯が木で出来ており、灯すとパチパチと爆ぜる音がします。
また、フレグランスオイルの入ったあたたかみのある明かりのキャンドルになり
ます。
<主原料>
上部 パームワックス
下部 ジェルワックス
パームはヤシ油が原材料で、ススが出にくく空気を浄化してくれる作用もあります。
<キャンドルについて>
灯す部分は上の部分のみになります。
小さな穴が開いている箇所もありますが、ナチュラル素材ゆえのもので、燃焼には問題ございません。
<おすすめの灯し方>
灯すたびに木の炭化した部分をハサミでカットして整えると綺麗に灯しやすくなります。
火が小さくなってしまったら芯の周りの蝋を削り、新しい木の部分を出すと火が大きくなります。
火を消す際に煙が出やすいので、換気のできる場所で消すことをお勧めします。
Aroma Candle Holder
何度も灯して、灯りを楽しむ
真ん中のアロマキャンドルを灯し終えると、ランタンとして繰り返しお使いいただけます。芯が木で出来ており、灯すとパチパチと爆ぜる音がします。
<主原料>
中心部 ソイワックス
外側 ジェルワックス
ソイワックスは大豆で出来ており、空気を浄化してくれる作用があります。
<キャンドルについて>
最後は周りについた蝋はドライヤーなどで温めながら溶かしてティッシュなどで拭き取りをしてください。綺麗になりましたら、ティーライトキャンドルを入れていただくとランタンとなります。
<おすすめの灯し方>
1時間くらいしっかり灯していただくと、上からきれいに溶けて蝋がなくなっていきます。
灯すたびに木の炭化した部分をハサミでカットして整えると綺麗に灯しやすくなります。
火が小さくなってしまったら芯の周りの蝋を削り、新しい木の部分を出すと火が大きくなります。
火を消す際に煙が出やすいので、換気のできる場所で消すことをお勧めします。
ラッピングも承ります!